興味が分散する

ここ2~3年はめっきりTVゲームをやらなくなった。子供の頃はゲームは一生の趣味になるだろうなと思うぐらい一日中ずっとゲームをやってたのに今はRPGを1時間もプレイしたら完全に飽きてしまう。TVゲームに興味を持てなくなった自分が寂しくなる。

僕がTVゲームを始めたのは3歳ぐらいのとき、親戚からもらったスーファミからだった。初めてプレイしたのは兄が買ってきたスーパーマリオコレクションだったと思う。マリオUSAが難しすぎて今でもクリアできない。あの仮面がめちゃくちゃ怖くて当時泣きながらプレイしていた。

スーファミも王道ゲームは色々遊んだが、今でもマリオRPGは思い出に残ってる。小学2年生のときに朝6時に目が覚めてスーファミを起動し、登校するまでの時間でカジオーを倒したときは嬉しくてたまらなかった。

中学生まで一日6時間は必ずゲームしてたと思う。子供の時はお金がなかったから一つのゲームにとても熱中してた。ゲームキューブスマブラDX発売前は近くのゲーム屋の試遊台を3時間ぐらい独占して体験版を遊びまくった。中2のときは友達3人と一年中ザ・キング・オブ・ファイターズでコンボを研究してた。中3の冬は受験生にも関わらずキングダムハーツ2を買ってしまい、一日13時間ぐらいやって3日ぐらいでクリアしてしまった。

その頃から家にPCが導入されて、同時にアニメも見始めて原作の漫画漁りもやりはじめたのでゲームをやる頻度が少なくなっていった。多分ここからゲーム離れが始まっていったと思う。

今から考えると周りに同じゲームをやる人がいたからゲームが楽しかったのかもしれない。RPGをプレイしてたときも兄がほとんど一緒に同じゲームをプレイしてたし、ゲームのことが話せる相手が身近にいた。でも今はお金もあってどんなゲームだってたいていは買えてしまい、周りに同じゲームをプレイする人が少なくなってる。共通のゲームをクリアして話したいというモチベが保てなくなってきてる。

代わりに音ゲーをプレイする時間が増えた。音ゲーは小学4年生のときにDDRをプレイしたときが始まりだったが、そのときも兄や兄の友達がやってたので楽しかった。ただ、中学になると周りにプレイする人が誰もいなくなってしまい、そこから5年間ぐらいやめてしまっていた。数年前に再開したのも周りにプレイする人が現れたからである。今でも趣味の一つになっているが、昔と比べて僕自身の趣味がかなり増えてしまい、興味が多方面に向かっていっている。その間にみんなが音ゲーをやめてしまったら僕もやめてしまうだろう。趣味って一人で楽しんでるように見えて実は誰か他の人がいないと成り立たないものなのかもしれない。

最近は見ているアニメから自分の新たな趣味が見つかってるのでごちうさを見ながらカフェを開店する準備を進めよう。