『読書術』読んだ

読書術 (岩波現代文庫)

読書術 (岩波現代文庫)

今年から読書を再開したは良いが、読んだ本からうまく内容を吸収できてないような気がしてきたので、読書の方法論についての本を読むことにした。

本からうまく情報を得るにあたって、この本では、「遅く読む『精読術』」について書いてある。

遅く読む

本と言っても、文芸、古典、雑誌、思想書など様々な種類があるが、とくにその分野の基礎となる 教科書的な本を丁寧に遅く読む、何回も読みなおすことを本書では薦めている。基礎の部分をしっかり身につけることで、さらに詳しい専門書を読むときのスピードが上がり、全体として見れば早く情報を得ることができる。当たり前っちゃ当たり前だが、早く情報を得ようとしてついつい専門書を先に読んでしまう。意外と気をつけなければいけない点だった。

この本は実際に読書をするときの技術的アドバイスというよりは、なぜ本を読むのか?といった抽象的なアドバイスの方が多かったので、今回の目的には少し合わなかったと思う。15年前の本なのに内容が昭和感溢れてるのも個人的にちょっと合わなかった。さらに何冊か読まないと読書術は理解でき無さそう。